最近は文字を書く機会がすっかり減ってしまいました。
子供の頃から習字には慣れ親しんでおり、海外版習字というイメージで興味があったカリグラフィーに挑戦したいと思います。
欧文と和文の違いはもちろん、道具も力の入れ方も全く異なる新しい世界です。
まずは基本書体のゴシック体、イタリック体、カッパープレート体の練習から。
最近は文字を書く機会がすっかり減ってしまいました。
子供の頃から習字には慣れ親しんでおり、海外版習字というイメージで興味があったカリグラフィーに挑戦したいと思います。
欧文と和文の違いはもちろん、道具も力の入れ方も全く異なる新しい世界です。
まずは基本書体のゴシック体、イタリック体、カッパープレート体の練習から。
Gothic
平らなペン先の角度を一定に保ちながらまっすぐ下ろすのが意外と難しいです。
Italic
早く書く為にできた書体だそうですが、初心者なのでゆっくりゆっくり慎重に書きます。
Copperplate
本来は流れるような綺麗な文字ですが、もたついているうちにインクが出て細いはずのラインが太くなっています。
実際に書いてみるととても難しくもっと練習が必要ですが、一文字づつ丁寧に集中して書くのは習字と似ていて、心が静かになりました。
カリグラフィーの語源はギリシャ語の「Calli(美しい)」+「Graphein(書き物)」とのこと。
美しく自在に書けるようになりたいです。
Yumiko Fukuta