線が交わって面となり、図形が紡がれていく面白さ、
不思議さを体感・考察するための実験です。
線が交わって面となり、図形が紡がれていく面白さ、
不思議さを体感・考察するための実験です。
今回は藤でできた紐を編んで
籠づくりのベースにもなる円形を作っていきます。
乾いた状態では硬くて編めないので、
20分ほど水に浸して柔らかくなるのを待ちます。
4本の芯紐を十字に持ち、
結び紐を反時計回りに2周巻きつけていきます。
十字に持っていた芯紐を放射状に広げ、
あとは無心になって上下に編み込んでいくだけ。
作業は単純ですが、藤に慣れていないので
なかなか思うように扱えません。。
仕上がりはいびつですが、自然素材ならではの味わいがあります。