Creative Lab: 心の記憶

「製品は工場で作られるが、ブランドは心の中で創られる。」

0_walter

ランドーの創設者ウォルター・ランドーの言葉ですが、今回の実験は視覚に限定して心の中にブランドがしっかり根付いているか試してみたいと思います。

毎日の生活で欠かすことのできないコンビニ。それぞれ遠くからでもブランドがわかるように個性的な色の組み合わせをしていますが、下記は一部色を変えています。

心の中の記憶と照らし合わせてクイズを楽しんでください!

まずは一番店舗数の多いセブン。3色の組み合わせの何色が間違っていると思います?

1_seven_2

続いてサンクス。ロゴは3色ですが帯は2色?

2_sunkus_1

ミニストップ。ロゴは2色なのに帯は3色?

3_ministop_1

最後はマルエツ プチ。ロゴの色が正しい?それとも3つの色が正しい?

4_maruetsu_1

如何でしたか?心の中の記憶ですぐに間違いがわかりましたか?正解と照らし合わせてみてください!

1_seven_1
2_sunkus_2
3_ministop_2
4_maruetsu_2

ちょっと意地悪ですが、実は正解の写真も間違いです。そうそうコレ!と同意しちゃった人いますか?

本当の正解はこちらです!

 

セブンの緑と赤はハッキリした色ですが、上部のオレンジは独特な色で店舗による色の振れ幅があるように見受けられるので記憶に残りづらいかもしれません。

1_seven_3

サンクスの緑はやや青みが入っているようですが、明るめの黄緑だと色の振れ幅レベルに捉えてしまうので正解と思った人も多いのではないでしょうか。

2_sunkus_3

ミニストップはロゴに無い3番目の色が記憶に残りづらいかもしれません。また、イオンのコンビニエンス事業がミニストップということもあり、写真にあるイオン銀行と同じ色が正解と思った人もいるのでは。

3_ministop_3

マルエツ プチ。3つの円なのに色は2色というのがトリッキーだったかもしれません。

4_maruetsu_3

色があふれる街中で色の組み合わせは独自性を強く打ち出せる反面、カラーシステムに注意しないと記憶に残りづらい可能性もありますね。次回も視点を変えて心の記憶をチェックするのでお楽しみに!

prof

Yosh Oshima / Creative Director

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